［書籍］10年後20年後もお客様に愛されるサロンの作り方

１０年後２０年後もお客様に愛されるサロンの作り方.pdf

あなたは、こんなお悩みありませんか？

勢いよくサロンを開業したものの、思うようにお客様が来ない。
ブログやフェイスブックもはじめてみたものの反応がない。
頑張って近所にチラシをまいてみたけど、ほとんど反応なし。

お茶会を開いても、来てくれるのは知り合いばかり。
新規のお客様と出会うには、どうしたらいいの？
安いメニューは予約が入るけど、高額コースが全く売れない。

ブログの書き方などのビジネスセミナーにも参加した。
集客やビジネスの本も読んだ。

自分なりに努力しているのに、新規のお客様が増えない。
リピート率も上がらない。思うような成果がでない。

収支はギリギリ。このまま集客できないと資金が底をつきそうだ。

でも、何から手をつけたらいいのかわからない・・・。


そんなあなたのお悩みを解消するために、「１０年後２０年後もお客様に愛されるサロンの作り方」を執筆しました。

私はこれまで、セラピスト専門のサロン集客コンサルタントとして、マッサージサロン、整体院、鍼灸院、エステサロン、ダイエットサロン、心理カウンセラー、スピリチュアルヒーラーをサポートしてきました。

これまでのコンサルで成果の上がった様々なノウハウをつめこんでいます。

サロン経営に成功するために、やることはたくさんあります。

集客テクニックなどの「手法」は数が多く、移ろいやすいですが、
ビジネスの土台となる「原理原則」はシンプルで、ゆるぎません。

そこで、本書では、経営とは何か、経営者として知っておくべき「ビジネスの土台となる部分」について書いています。１０年後２０年後もお客様に愛されて、予約のとれない人気サロンになるために、おさえておくべき重要なポイントをまとめています。


８６ページの大ボリュームです。

本書を読めば、ターゲットのしぼり方、専門分野の決め方、価格設定の方法などがスッキリわかり、サロン経営の基礎知識が身につきます。


＜目次＞

１章　サロンオーナーの９５％が陥る典型的な失敗パターン　　　　　　　　　

２章　あなたのサロンにお客様が来ない理由　　　　　　　　　　　　　　　　
（１）売れない人がこだわってしまう７つのポイント
（２）イベントに出展しても失敗する原因
（３）集客ができていないサロンの共通点

３章　ビジネス成功の鍵をにぎる３つの条件　　　　　　　　　　　　　　　　

４章　ビジネスの土台を固めるための６ステップ
step１．あなたの軸や方向性を明確にする（ビジョンの作成方法） 　　　　

step２．誰を相手に商売をするかを決める（正しいターゲットのしぼり方）　　
　
step３．あなたは何の専門家か決める（何でも屋さんからの脱出方法） 　　

step４．「お客様に提供できる価値」を明確にする（商品価値）　　　　 　
　　　　（価値を明確にする１０の質問）

step５．あなたの強みを活かしたインパクトのある商品を作る（強み発掘方法）

step６．繁盛サロンになるための価格設定、お客様が離脱しにくい値上げ方法　
　　　　（客単価を上げる３つの方法、激安サロンからの脱出方法）

５章　サロンをつぶさないための経営術
（１）絶対に知っておくべき計算式　　　　　　
（２）サロンがつぶれる原因　　　　　
（２）サロンをつぶさないための３箇条　　　
（４）費用と利益の関係　　　　　　　　　
（５）いくら売上が必要か？　　　 　
（６）精神的に追い込まれた時の処方箋　 　


＜本書を読まれた方のご感想（一部）＞

★エステサロン
「心臓がギューッとなるぐらいの感動と気付きとやる気を与えてもらいました。今の仕事を、誰のために、何のためにしようとしているのか、改めて考えさせられました。

お客様のためと言いながらも、自分のためになってないだろうかと、再度考えました。楽な方に流されて、使命を置き去りにしていないだろうかと思いました。

やっぱり私は、＊＊に苦しむ方を助けたいという想いがあります。
私が一生をかけてやりたいことは、＊＊な方を救うことだと感じました。テキストを読んで、改めてその想いに気づきました。」


★マッサージサロン

「包丁が１００本くらい私の身体に刺さりました　汗
今までやってなかったからですね。

集客を基本から教えてくれる方は、これまでいなかったです。

みなさんが言っておられますが、
もっと早くにお願いしていれば・・・です。

まだまだこれからですが、もっと早くにしっかりとした経営ができていたかもしれません。　

橋本先生のテキスト、またじっくり読み返したいと思います。
今後ともよろしくお願いします。」


★アロマサロン
「問題はターゲットですよね。誰へのメッセージか？その誰が絞りきれてない
と、先生のバイブルを読んで気づきました。

早速先生のバイブルを読みながら『お客さんの＊＊＊＊』を書き出ししている最中です～。ありがとうございます。バイブルにします！」